小娘の農業記録

企業で農業女子してます。

台木

露地のピーマン畑を見ていたら、ピーマンに紛れてトウガラシが生えていることに気が付きました。それも、2~3本。割合で言うと、1パーセント未満だけど、、、気になる。

植えたつもりは、もちろんありません。なのにどうして?と思って、ある仮説を立ててちょっと調べてみました。

「穂木が弱っているから、台木の性質が強くなった(脇芽が強い)」

病気(青枯れ病、立枯れ病、疫病など)に強い品種を台木とし、上部においしい実をつけてくれる穂木をくっつける、接ぎ木苗を使うことが農業では多々あります。

台木品種として用いられることが多いのは、ピーマンの場合「台助」「バギー」。露地に植えている「京ひかり」の台木はバギー。

で、バギーとは何者かと調べたら、、、なんだか普通のピーマンだということが判明。

ということで、私の仮定は間違いで、トウガラシがいるのは謎のまま。ちぎって食べてみたら、辛かったからトウガラシで間違いない!なんでだろう。。。。

 

人間も、接ぎ木できたらいいのにな。病気にかからないように、接ぎ木できたらいいのに。弱い部分を取り払って、強い人間になれたらいいのに。

 

朝から頑張っていたら、なんだか疲れちゃいました。

明日は雨なので、のんびりゆきます。

朝の時間

朝、30分余計に早く起きてみた。

いつもは6時半に出かけるけれど、収穫がない日は7時半。

今日は、7時半に出かける日だけれど、メールをチェックしたくて30分早めに支度を済ませた。

そうしたら、当たり前だけど、余裕が出て、よい感じ。

 

小さいころから朝が苦手で、いつも母に怒られていた。

だから、大学進学で親元を離れた時、朝起きられるかが一番心配って言われたし、兄から大きな目覚まし時計をもらったくらい。

学校に行かなきゃ、バイトに行かなきゃ、仕事に行かなきゃ、、、と危機感があると起きられるのか、今まで大きな寝坊をしたことはなく、きちんとした社会人しています。笑

でも、実家に帰ると、眠り姫のように、ずーーーっと寝ていて、朝も起きません。安心して寝ちゃうんでしょうね。東京にいても、あんなに寝ないもん。

 

ここは、朝晩寒くなってきました。朝も寒くて起きちゃうくらい。

 

今日もがんばります。

なんも農業の情報がない。笑

優曇華のはな

これなーんだ?

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これ、虫の卵。

クサカゲロウという虫の卵なんです。

何度か見ていたのですが、葉っぱに綺麗に付いているのを見つけて、写真撮ってみた。で、帰ってきて「白い虫の卵 宙に浮いている」と画像検索したら、ヒット!!

こんな感じで産卵するらしい。すごい!!!

www.youtube.com

 

緑色のカゲロウの卵なんですが、調べているうちに面白いことが分かって、

孵化した幼虫は、アブラムシを食べるんです。で、食べたアブラムシを背中にのっけて、ポイ捨てしないらしい。この様子も畑で見つけたのですが、写真とるのわすれた。。。かなり面白い生物だった。

今度見つけたら、写真撮りたい。。。

うちの畑のアブラムシを食べてくれるということなので、いい子!

 

それで、優曇華うどんげ)ですが、

このクサカゲロウの卵、うどんげの花と似ていることから、優曇華の花と言われることもあるそうです。

でも、優曇華の花は、3000年に一度咲くといわれる幻?の花で、インドの想像上の花ともいわれています。3000年に一度咲くから、その時はとびきりいい事が起こるとされているそうです。

佛教の経典「法華文句」には「優曇華は、霊瑞の意を示し、三千年に一度現れる。その花が現れた時には、金輪王がこの世に現れる」と記載されているそうです。

なるほど、良い事ありそう。

でもね、ここ数日、優曇華の花をよく目にしておりましたが、良い事はなく、「アブに刺される」というびっくりな出来事がありました。

足首を刺され、ぱんぱんになりました。もともと足は細くないのですが、、、汚い足ですが。。。笑

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分かりますか???

結構はれてます。。。一応お医者さんに行きましたが、よくなるかちょっと不安。。。

 

明日も、この足でがんばります。

 

手数料

今日は、朝から雨で、ハウスピーマンの手入れを行いました。

摘葉しながら、JAのことを考えていました。

私、JAがあまり好きではありません。。。笑

 

なぜかって言うと、JAは農家の手数料で運営している会社だから。ほかにも、いろいろやってると思うけど、そのイメージが強い。

でも、よーく考えたら、この世の中、手数料で運営している会社が多数あることに気付かされた。

例えば、スーパー。仕入れた価格よりも高い値段で販売する。

例えば、広告代理店。ものが売れるようにマネジメントしてくれる。マネジメント費=人件費?良くわかんないけど、手数料=手間賃と考えればそうなんじゃないかな。

というか、手数料って、何かを仲介するときに発生するもので、世の中、仲介業であふれてる。

だから、JAの手数料をせめてはいけないのではないかと思った。

でも、民間企業とは体質が全く異なる、ということは言える。うまく言えないけど。

 

話の終わりが見えなくなっちゃったけど、

一次産業は、なにもないところから、何か形あるものにする。すごいことだと思う。でも、仲介業がないと、売れるものも売れなくなっちゃうし、売れないものが売れるようになったりもする。

世の中、上手にできているな、と思ったわけです。

私も、上手に生きていきたい。

 

疑問をもつ

私は、いつも、いろんなことに疑問をもちます。

でも、すぐ忘れちゃう。笑

例えば、ピーマンを収穫していて、緑色が濃く・硬く・小さい、変な実がなっていることが時々あります。どうしてかなぁと思い、帰ったら調べようと思って、忘れちゃう。

で、今日、「ねぇ、こんな実があるけど、どうして?」と農園の人に聞かれた。

そう!それは、あの実のこと!!

でもね、みんな疑問に思うけど、調べないんだなーと思った。

人に聞くことって簡単。でも、すぐ忘れちゃう。誰かが言ってた。

 

気になることがあると、スマホですぐ調べちゃう。悪い癖。理系だね、とよく言われる。でも、私はその逆で、よく気にならないね、と思っちゃう。

 

疑問に思うことは、植物に関することがすごく多いのですが、

例えば、パプリカはどうして赤や黄色で、甘いのか。品種と言ってしまえばそうだけど、じゃあ、どんな風に色が変わるのか。

例えば、鷹の爪と唐辛子はどうちがうのか。これは、唐辛子というグループがあり、鷹の爪はそのメンバーであり、ハラペーニョハバネロも唐辛子の一種。

 

で、ピーマンの話に戻ると、濃い緑・硬い・小さい実は、市場に出回ることはほとんどありません。それは、農家さんの選別作業で、はじかれるから。

この実は通称、「石果」と言い、草勢が低下したりして受粉や受精がうまくいかないと、種の形成が不十分になり、多発してしまうようです。

つまり、受粉がうまくいかないことが要因。ということは、前に記載したことがありますが、雌しべと雄しべのバランスが重要になってきます。

そう、短花柱花です。雌しべが雄しべよりも短いと、受粉ができなくなってしまう。

なるほど、納得。

 

植物っておもしろいね、だいすき。

だいすきだから、農業を甘く見ている人、根拠もなく話をする人が嫌い。

あと、疑問をもっても放置する人も嫌い。笑

 

september

更新せず、9月になってしまいました。

すっかり涼しくなりました。

 

9月は、長月と言いますが、その語源は「夜長月」と言われることが多い。

でも「穂長月(ほながつき)」「稲刈月(いなかりづき)」から転じて、といろいろあるそうです。

個人的には、穂長月が好き。だって、今の季節、登熟が始まり、ぴったりなんですもん。

登熟というのは、実に栄養分が貯められて、だんだん、所謂お米になるということ。

でもね、その過程が面白くて、受粉後、光合成でつくられた炭水化物が実(稲穂)に送られます。そしてだんだん日射量が少なくなり温度も低くなってくると、光合成能力が低下して、葉や茎に貯められていたものが分解されて、実に送られる。

収穫時、稲が黄色になっているのは、そのため。

葉や稲に貯められていた炭水化物や葉緑体が分解されて、子孫を残すための実に送られる。

お米がおいしいって、幸せだなあと思う。

この地域の飲食店や集会で食べるお米がおいしくて、ホントにおいしくて、びっくりして「おいしい!」て言うと、「どんどん食べなさい!」と言われ、食べすぎちゃう。

 

仕事で来ているけれど、休暇みたい。

東京で胃痛に悩まされていたけど、すっかり治っちゃったし。。。

今の時期、そんなに畑仕事がないから、土日はお休み。企画書作るくらい。

そうすると、田んぼを見ながらぼーっとして、そのまま寝ちゃう。笑

 

良いところです。

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打ち合わせつづき・・・

昨日から、打ち合わせばかり。

疲れた。。。。

今日は、一時間半運転して、業者の方に会いに。

明日は、県庁の方。

明後日は、午前はコンサルの方、午後は町の担当者と。

 

でも、朝は畑に行って。。。

がんばります。