さくらんぼの木を見に行ったら、
黄色になっていて、、、ここだけ秋??と思っちゃいました。
不安になり、いろいろ調べてみたら、炭疽病に似ていると思った。
でも、自信がなくて、父の知人のさくらんぼ農家さんに写真診断していただいたら、炭疽病じゃなかった!
水はけの悪い土壌のため、最近の雨で加湿土壌になってしまい、根が酸欠状態になってしまった、とのことです。
なるほど◎
さすが、山形のさくらんぼ農家さん!!!
よかった。炭疽病の薬まく前で。
湿潤でよいことはありません。
もし畑を選べるのなら、ぜったいに水はけの良いところを選びたい。
肥料っ気のないところなら、肥料を足せばいいし、
線虫がたくさんいるなら、土壌消毒しちゃえばいいし、
有効菌を増やしたいなら、土壌改良剤をいれればいいし、
でも、水はけは地盤で決まってしまうから。。。
さらさらな土なら、長芋や甘藷を作ればいいけど、
べちょべちょの土で、何がつくれますか????絶対ヤダ。
ということで、隔離培地の栽培がしたい今日この頃。