小娘の農業記録

企業で農業女子してます。

手数料

今日は、朝から雨で、ハウスピーマンの手入れを行いました。

摘葉しながら、JAのことを考えていました。

私、JAがあまり好きではありません。。。笑

 

なぜかって言うと、JAは農家の手数料で運営している会社だから。ほかにも、いろいろやってると思うけど、そのイメージが強い。

でも、よーく考えたら、この世の中、手数料で運営している会社が多数あることに気付かされた。

例えば、スーパー。仕入れた価格よりも高い値段で販売する。

例えば、広告代理店。ものが売れるようにマネジメントしてくれる。マネジメント費=人件費?良くわかんないけど、手数料=手間賃と考えればそうなんじゃないかな。

というか、手数料って、何かを仲介するときに発生するもので、世の中、仲介業であふれてる。

だから、JAの手数料をせめてはいけないのではないかと思った。

でも、民間企業とは体質が全く異なる、ということは言える。うまく言えないけど。

 

話の終わりが見えなくなっちゃったけど、

一次産業は、なにもないところから、何か形あるものにする。すごいことだと思う。でも、仲介業がないと、売れるものも売れなくなっちゃうし、売れないものが売れるようになったりもする。

世の中、上手にできているな、と思ったわけです。

私も、上手に生きていきたい。