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小娘の農業記録

企業で農業女子してます。

苦土石灰

晴れて来ました!体力奪われてます。

昨日から晴れて、疲れてます。笑

 

まずは、昨日のことから...

堆肥をまきました。くさかった。田舎の春のにおいがした。

でも、良い感じにまけました!ついでに、苦土石灰もまいて、良い良い♪

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あの遠くに見えるのが堆肥のお山で、緑色の散布機で地道にまきました。

堆肥については、前回記述したので、今回は苦土石灰について。

苦土石灰、苦土はマグネシウム、石灰はカルシウムを指します。

マグネシウムは、葉緑体の構成要素で、欠乏すると葉が黄色くなってきます。すると、光合成ができなくなって、植物の生育に影響を与えます。

カルシウムは、細胞壁をつくるのにとても重要な役割を果たします。そのため、欠乏すると成長点に異変が起きてきます。トマトの尻腐れやレタスのチップバーンはカルシウム欠乏に起因すると言われています。

そして、苦土石灰(石灰)は、土壌のpHを調整する役割があります。日本の土壌は、酸性に偏っている場合があります。植物は、基本的に弱酸性でよく育ちますが、酸性に偏りすぎると生育困難になる場合があります。そのため、石灰を与えて中性付近に戻してあげることがよくあります。

苦土石灰ではなく、消石灰というものもありますが、これは純粋にカルシウム(水酸化カルシウム)オンリーなので、注意する必要があります。

 

植物の必須元素については、農業を行うからには押さえておきたいポイントです。